第二さくらこども園の教育理念

第二さくらこども園は、子どもたちが「明るく、たくましく、優しく、思いやりのある子」に成長することを願い、子どもの「やってみたい!」の気持ちを大切にしながら、ひとりひとりの意欲と考える力を育む教育を大切にしたいと考えています。

”三つ子の魂百までも”ということわざがあるように、幼児期に受けた教育・保育は、子どもの人間形成の基礎になると言われています。
子どもの生活は即教育の場であり、教育が生活の中に生かされなければならないと思っています。やがて社会に飛び立った時に、社会生活に対応し得る柔軟かつ、たくましい精神力と健康な体、物事を正しく判断できる思考力と、明るく優しく思いやりのあるお子さんになってもらいたいと願っています。

令和4年4月に認定こども園として新たにスタートします!

令和4年4月1日から第二さくら保育園は、認定こども園として「第二さくらこども園」になります。
「明るく・たくましく・優しく・思いやりのある子」を教育・保育目標に、子どもたちがより豊かに育っていけるよう、一層努力していきます。

保育の目標と方針

基本理念

「子どもが子どもらしく、伸び伸びと、今しかできない体験を通して生きる力の芽を育む」

第二さくらこども園は、就学前の0歳児から5歳児までの一貫した幼児教育・保育を行い、子どもの健やかな成長が図れるよう適切な環境を整え、心身の発達を助長すると共に保護者に対する子育て支援を行う。また、地域とのつながりを大切にし、地域の子育て支援に積極的に寄与します。

保育目標

明るく・たくましく・優しく・思いやりのある子

  • 明るく伸び伸びと思いやりのある子ども
  • よく見、よく聞き、よく考えて行動する子ども
  • 何にでも挑戦して、最後まで頑張れる子ども
  • 基本的生活習慣の身についた子ども

保育方針

豊かな人間性をもった子どもを育てることを教育・保育の基本として、自ら考えて行動できる目に見えない一人一人の「心」を育てます。

  • 人との関わりの中で、人を大切にして思いやる気持ちを育て、お互いの違いを認め合い協調しあう経験を通し共に育ちあうようにします。
  • 工夫したり、試したり、考えたり、様々な体験ができるよう環境を整え、豊かな感性や表現力が育つようにします。